施術前に知っておきたい事

医者と看護師

安全性は高いが注意点も

顔を小さくしたり、シワを無くしたりとボトックス施術は手軽に受けられる代表的な美容整形の1つとして定着しています。しかし美容医療である以上、気をつけたい点も複数あるので知っておきましょう。1つ目の注意点が、副作用が人によっては現れることです。顔の表情が動かしにくくなったり、肌が内出血したりといったものがあります。多くの副作用は一時的なものですが、改善が見られない場合はすぐに担当医に相談する必要があります。2つ目に、短いとはいえダウンタイムが存在することを忘れないようにしておくことです。ボトックスの施術はおよそ5分から10分で終わり、その日からメイクもできます。しかし肌が弱い人だと、施術部位の腫れや赤みが数日続くこともあります。そして3つ目の気をつけたいことが、施術の効果は半年ほどで失われてしまう点です。皮膚下に注入されたボトックスは時間が経てば自然に流出していきます。そのため効果を持続させるには再注射が必要です。結婚式などの晴れの舞台のためにボトックス施術を受けるときは、特に効果の期間について意識しておきましょう。元々ボトックスは痙攣治療などに用いられてきた歴史があり、安全性の高い薬剤であることが臨床試験でも証明済みです。しかし一部の人にはボトックスを注入した後に、副作用が起こることもあります。そのため副作用がなぜ起きるのか、原因とその種類について理解をしておくことが肝要です。まずボトックスで副作用が起きる原因は、薬剤そのものが患者に合わない、医師の不適切な注入、薬剤の効果が強く現れすぎたなどがあります。実際の例を見てみましょう。例えば注入量が多すぎると、ボトックスは筋肉の働きを弱める作用があるため、顔の表情が作りにくくなるという症状が現れることがあります。注入箇所が下顔部だと笑ったときの口の動きが不自然になったり、おでこだと眉の可動部が狭まったりなどです。また異物を注入するため、人体が反応してかゆみや発疹が起こることもボトックスの副作用として知られています。これらの症状は時間が経てば収束していくケースが多いですが、症状が現れたときは念のため医師の相談と診察を受けましょう。

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